パネルキングへようこそ!パネルの印刷はおまかせ下さい!1枚555円~で制作可能です!【日本全国対応】

お問い合わせ

データ作成ガイド

パネルキングで行っているデータチェックとよくあるデータ不備についてご案内いたします。

※注意事項※
・データチェック時に不備が見つかった場合、お客様にデータ修正・再入稿をしていただきます。再入稿になった場合は、納期に遅れが生じる可能性があります。
・ご入稿前にデータ不備がないか十分にご確認ください。データチェック対象外の項目は弊社では確認いたしておりません。そのまま印刷されてしまいますので、あらかじめご了承ください。

弊社のデータチェック対象項目についてはこちら

目次

セルフデータチェック

セルフデータチェック図解

入稿可能なデータ

・Adobe illustrator(ai形式・eps形式)

※illustrator10~最新のバージョンまで対応可能です。

※印刷に使用できず、弊社での制作が必要の場合は別途データ制作費が必要です。

※無料形式変換ソフトで入稿不可形式のデータを変換した場合、意図しないデザインに変換される場合があります。

データチェックの段階で弊社にて確認することが出来かねます。
無料形式変換ソフトをご使用のデータによる問題につきましては免責とさせていただきますので何卒ご了承ください。

入稿データとしてお受けできないデータ形式
・Adobe Photoshop(psd形式) ・office系データ(Word・Excel・PowerPoint)
・画像データ(JPG・PNG)
入稿可能なデータを持っていない場合

手書きのFAXシートやoffice系データ、画像データで印刷用データ作成を依頼することができます。まずは商品を選択し、お気軽に無料見積りをご依頼ください!

入稿に必要なデータ

印刷用のデータと素材画像データ(デザインに画像を使用している場合)が必要です。

※注意事項※

※必ず弊社の専用テンプレートを使用してデータを作成してください。
※専用テンプレートを使用されていない場合、不備がなければそのまま印刷は可能ですが、データによっては修正と再入稿をお願いする場合がございます。

専用テンプレート一覧はこちら

入稿方法

方法① 注文後に届いたメールを確認する

1
ご注文確定後に届く2通のメールのうちの1通「印刷データ入稿先のご案内」を確認します。
2
本文の【専用入稿ページURL】から入稿専用ページにお進みください。
3
「データを入稿する」を選択するとデータが添付できる画面に移動します。
※注意事項※

※お客様のメールの設定によっては弊社からのメールが届かない場合がございます。
迷惑メールに振り分けられていないかなどご確認をお願いいたします。

方法② マイページから入稿する  無料会員登録済の方のみご利用いただけます。

1
マイページへアクセスします。
2
「注文履歴」から今回入稿したいご注文を見つけます。
3
「データを入稿する」を選択するとデータが添付できる画面に移動します。

データのアップロードに失敗した場合

データの容量やご使用環境によってはデータのアップロードに失敗する場合がございます。その場合は以下の手順でお問合せ下さい。

1
無料オンラインストレージfirestorageギガファイル便などの大容量データ送付サービスをご利用ください。
その際にダウンロード用のURLを控えておきます。
2
お問合せにダウンロード用のURLを記載し、必要事項を記入して送信します。

データチェック対象項目

done

文字がアウトライン化されているか

done

画像はリンク切れしていないか

※データチェック対象外の項目は弊社では確認いたしておりません。そのまま印刷されてしまいますので、あらかじめご了承ください。

アウトラインについて

弊社にお客様が使用されたフォントのデータがない場合がございます。文字化けを防ぐために、テキストデータを図形として認識されるように加工することをアウトライン化といいます。

アウトライン化をする方法

1
アウトライン化したいテキストを選択します。
2
「書式」→「アウトラインを作成」を選択するとアウトライン化できます。

ワンポイントアドバイス

アウトライン化する前にデータはコピーしておくことをおすすめします。アウトライン化をするとテキストの編集ができなくなります。

アウトライン化のショートカットキーは「Shift + Ctrl + O (Windows)」「Shift + Command + O (Mac OS)」です。

画像データの形式は.eps .psd .jpeg .png .tiff .bmp等でも問題はございません。デザイン内に画像を配置している場合は画像を埋め込むか、画像データを一緒に入稿してください。

画像配置の方法

1
[ファイル]→[配置]を選択します。
2
PCに保持されているデータが選択できます。

画像の埋め込み方法

1
[ウィンドウ]→[リンク]でタブを開きます。
2
右上のオプションから[画像の埋め込み]を選択します。

よくあるデータ不備

以下の項目は弊社でチェックを行っておりません。お客様ご自身で必ずご確認をお願いいたします。商品到着後、下記の内容に該当する不備が判明しても返品・刷り直しはできかねますのでご了承ください。

画像解像度

配置する画像の解像度は、100~200dpi(またはppi)に設定してください。印刷するプリンターの性能上、150dpiの画像とそれ以上の画像では仕上がりにほぼ差は出ません。

150dpi〜300dpiの画像
150~300dpiの場合の画像サンプル
72dpiの画像
72dpiの場合の画像サンプル

150dpi〜300dpiはさほど見た目の差はありません。150dpi以上の解像度があれば写真は鮮明に印刷可能です。

webサイトで使用されている画像は主に72dpiです。72dpiだと画像はかなり粗くなります。弊社での粗いかどうかの確認は出来かねます。ご心配な方ご自宅のプリンターで一部分を実寸でプリントアウトするなどしてお試しください。

なお、dpi、ppiは数値が大きいほど画質は滑らかになり、ファイルサイズも大きくなります。300dpi(ppi)を超えると、人間の網膜ではほとんど見分けがつかなくなるといわれています。そのためデータ容量を考慮して、200dpi以内の解像度でのご入稿を推奨しております。

各ソフトやOSでの画像解像度の確認方法は以下の通りです。画像をパネルに使用する原寸大サイズにしてdpiの確認をしてから画像を使うようにしてください。

ソフト・OS dpi 確認方法
Adobe Illustrator 「ウィンドウ」から「ドキュメント情報/書類情報」のオプションメニューで「埋め込まれた画像」を選び確認
Photoshop メニューの「イメージ」の「画像解像度」から確認
Windows 画像を右クリックし、「プロパティ」→「詳細」から確認
Mac 標準インストールされている「プレビュー」というソフトで画像を開き、「ツール」から「サイズを調整」で確認
※注意事項※
※WEbサイトで使用されている画像やoffice系データ(Word・Excel・Power Point)に貼り付けた画像は、解像度が低いため使用できません。ご注意ください。
※解像度が200dpi以上の場合、原寸サイズで100~200dpiに変更してください。 ご入稿いただいたデータはそのまま印刷いたします。解像度の確認はしませんので特にご注意ください。

カラーモード

カラー設定はCMYKのみご使用可能です。RGBや特色(DIC、PANTONEなど)は使用できません。必ず全てCMYKに変換してご入稿ください。特色などが使用されている場合は、弊社で自動的にCMYKカラーに変換いたします。

カラーモードの確認方法

データ名の隣に表記されています。

カラーモードを変更する方法

[ファイル]→[ドキュメントカラーモード]で[CMYK]を選択します。
※注意事項※
カラーモードがRGBの状態のまま印刷すると、PCで表現されている色味と印刷後の色味が大きく異なります。ご注意ください。

塗り足し

商品の仕上がりには数mmのズレが生じる場合があります。断裁時に材料本体の色が入らないように、背景の色味を余分に広く作成してください。塗り足しは周囲に3mmずつ付けてください。

文字切れ

テキストが端に寄りすぎると、断裁の際にテキストが切れてしまう場合があります。そのため、文字などはできるだけガイドラインの内側に収めるようお願いいたします。

透明効果やドロップシャドウはラスタライズ

透明効果やドロップシャドウはデータを開くIllustratorのバージョンに依存し効果の具合が変化する可能性がございますのでご使用はおすすめしません。もし利用される場合はラスタライズ処理(画像化)をお願いします。

ラスタライズ処理方法

オーバープリントについて

色を重ねて印刷することを「オーバープリント」といいます。
通常、下部のオブジェクトの上に別のオブジェクトが重なっている場合、その部分は印刷されませんが、オーバープリントすると、重ねて印刷されるため、色が混ざってしまいます。
また、白は「生地の色」と認識され、オーバープリントすると色が消えてしまいます。

オーバープリント
オーバープリントのチェックは外してご入稿ください
トラブルの原因となりますので、オーバープリントのチェックは外してご入稿ください。
色を重ねたい場合は、「透明パレット/乗算」を用いてご設定ください。

Illustratorでの設定方法

Illustratorの「属性」パレットの設定で、オブジェクトを選択して「塗り/線にオーバープリント」の設定を変更することができます。

オーバープリントの設定

黒色を使用する場合の注意点

印刷機の特製上、色味の数値によってはデータ作成時の色味と印刷後の色味が異なる場合があります。
黒色の印刷をご希望の場合はC:0%、M:0%、Y:0%、K:100%で設定してください。

表現できる黒色
150~300dpiの場合の画像サンプル
表現できない黒色
72dpiの場合の画像サンプル

カットについて

選択したサイズの範囲内で、仕上がりサイズを指定できます。
四角にカットできる「四角カット」と、丸型や曲線など自由な形にカットできる「変形カット」がございます。

データ作成時に必ずカットパスを付けてください。
カットパスが無いデータをご入稿いただいた場合、修正のご連絡をいたします。

お受けできないデータの例

■ カットしたいラインを一本線のみで表現している

カットパスは一筆書きの線が交差しない閉じた図形で作成してください。
※機械がその線に従って自動的にパネルを切り抜くため

できないデータの例_カットライン

■ 1枚のパネルで複数のパネルのカット指示がある

1枚のパネルから複数のパネルを切り出す事はできません。1枚につき1つの図形で作成してください。

できないデータの例_パネルのカット指示

紙製スタンドの注意点

サイズについて

通常(顔抜きなし)のパネルはこのようなスタンドを1つお送りしております。

スタンドサイズはお客様が選択されたサイズに合ったものをお送りいたします。サイズの指定はできかねますのでご了承ください。

→サイズ一覧を見る
紙製スタンドの注意点

顔抜き(穴抜き)オプションを選択された場合

写真のように顔出し(穴抜け)に配慮したスタンドをご用意いたします。 そのためご入稿データは、スタンドがパネルのサイズ内に収まるように、以下の内容をご確認の上作成お願いいたします。

→サイズ一覧を見る
done

スタンドの横幅は100mmです。左右100mmの位置に顔抜き(穴抜き)位置を配置しないでください。

done

カットラインが複雑な場合は、適切に収まるスタンドがない場合があります。

done

左右は同じサイズのスタンドを使用します。

顔出しパネル用スタンドサンプル
紙製スタンド取付位置

ワンポイントアドバイス

入稿用テンプレートには、顔出し(穴抜き)が実寸で確認できる確認用素材をご用意しています。
ご不安な場合は、事前にテンプレートをダウンロードして確認されることをおすすめいたします。

顔出し実寸テンプレート

専用テンプレート一覧はこちら

  • ・銀行振込(前入金)
  • ※弊社での入金確認のタイミングは平日正午です。正午を過ぎると翌受付になりますので、ご注意ください。

  • ・代金引換
  • ご購入金額 手数料
    3万円未満 440円(税込)
    3万円以上 660円(税込)
    10万円以上 1,100円(税込)
  • ・NP後払い
  • ※手数料税込330 円

  • ・クレジット
  • ・掛け払い(Paid)
→お支払い方法の詳細はこちら
地域 合計11,000円未満 合計11,000円以上
本州・四国・九州 990円 0円
北海道・沖縄・離島 1,980円 1,980円

※2023年10月31日に送料の価格改定を行いました
※「西濃運輸」配送の商品で「個人宅配送」を行う場合、別途3,300円(税込)送料が追加となります。

商品ごとの納期は各商品ページにてご確認ください。

→商品ごとの納期はこちら

混み具合により、発送が遅れることがあります。
配送業者:ヤマト運輸もしくは西濃運輸
西濃運輸の場合、着日指定はご利用いただけません。

→配送・納期の詳細はこちら

イメージの違いによる返品はお受けできませんのでご了承ください。不良品の対応は、商品到着後7 日以内とさせていただきます。 当社が不良品と判断した場合は、返金料金につきましては、 当社で負担させていただきます。

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