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フォトスポットとフォトブースとは?目的や差をつけるレイアウト案

フォトスポットとフォトブースとは?

フォトスポットとフォトブースはプロモーションや記念撮影の場として人気があります。この記事ではフォトスポットとフォトブースの違いや目的、活用されているシーンについて詳しくご紹介します。フォトスポットやフォトブースについて知りたい方はぜひ参考にしてください。

フォトスポットとは訪れた人が写真撮影を楽しむために設けられた場所のことです。
観光地やイベント会場などに、場所やテーマに合わせた背景や装飾が施されています。

屋外や広めの空間に常設されていることが多く、通りかかった人や来場者が気軽に撮影できるようになっています。

フォトスポットは英語の「photo(写真)」と「spot(場所)」を組み合わせた言葉で、「写真を撮るための場所」を意味します。

観光地やレジャー施設では以前からフォトスポットが設けられていました。近年ではスマートフォンの普及とSNS文化の発展により、イベントでも設置されるようになりました。

フォトブースとは、英語の「photo(写真)」と「booth(空間)」を組み合わせた言葉で、撮影するために小道具や背景パネルなどを使って、人工的に作られた空間のことをいいます。

イベントの開催期間中など一時的に設置されることが多く、撮影できる期間も短期間になります。

フォトスポットとフォトブースの明確な違いはありませんが、「スポット(場所)」が自然な背景を活かす場面で多く使われる一方、「ブース(空間)」は人の手で作り込まれた撮影空間で用いられることが一般的です。

イベントでフォトスポットやフォトブースを設置する目的について説明します。

フォトスポットやフォトブースで撮影した写真がSNSで投稿されることで、イベントの認知度向上に効果があります。来場者が投稿した写真とコメントを見た人がイベントの雰囲気を感じ取り、来場のきっかけになることもあります。

背景パネルに企業のロゴや社名、商品名を入れておくと、写真を見た人の記憶に残りやすく、宣伝効果も期待できるでしょう。

イベント会場や公園、動物園などでフォトスポットやフォトブースを設置する場合、顧客の導線を確保することもできます。

進行方向に沿って撮影スポットを設けることで自然と写真を撮ろうという気持ちになり、立ち寄りやすくなります。

人通りの多い場所に設置することで、写真撮影をしている人を見た他の来場者が同じように記念写真を撮りたくなる心理が働き、自然と撮影待ちの列ができるという流れを生み出すことにもなるでしょう。

フォトスポットやフォトブースが活用される場面と他のブースと差をつけるレイアウト案についてご紹介します。

イベントや展示会で設置する

推し活などのイベントでは背景パネルや等身大パネルを設置したフォトブースが人気です。背景パネルを1面だけではなくコの字に設置するとより没入感のある世界観を演出できるでしょう。

成人式や七五三など人生の節目のイベントでもフォトスポットやフォトブースは活躍します。
日付やタイトルが印字されているパネルを使うと思い出に残る写真が撮影できるのでおすすめです。

また、バレンタインデーやハロウィン、クリスマスなど季節のイベントのときもフォトスポットは人気の場所になるでしょう。バレンタインデーはピンクや茶色、ハロウィンはオレンジ、クリスマスは緑や赤などそのイベントごとに合うカラーを使ったフォトスポットを作ると参加者の気持ちを盛り上げてくれます。

さらに平面的なパネルだけでなく、前後に別のパネルを設置して遠近感を出すと、思わず撮影したくなるようなフォトスポットになります。

カフェや店舗で設置する

屋内に撮影スポットを作りづらいカフェや店舗では、屋外にフォトスポットを作ると集客効果が期待できます。
お店の外観にクリスマスの飾りを取り付けたり、お花見シーズンは桜のパネルの前にベンチを設置したりしてフォトスポットにしてもよいでしょう。

お店の前で撮影している人がいると、通行人の興味を引くこともできます。お店のメニュー看板などフォトスポットに近い場所に設置しておくと自然と目が行き、そのままお店に来店する可能性が高まります。

プロモーションや商品のPR活動で設置する

フォトブースを使って、プロモーションや商品のPR活動をすることもできます。
ライティングや小道具などを工夫して、より商品やサービスの魅力が伝わるようなブースにしましょう。社名や商品名をわかりやすく印字しておくと、撮った写真がSNSで拡散されたときにそのままプロモーションになります。

観光地の宣伝で設置する

観光地では昔からフォトスポットが設置されてきましたが、個人的な思い出として楽しむものからSNSで発信されるものに変化してきていることを加味して宣伝要素の強いフォトスポットにするとよいでしょう。

SNSで見た人が同じように写真を撮りたいと思うフォトスポットになっていると観光地に赴く動機付けにもなります。

フォトスポットやフォトブースに設置すると人が集まりやすくなるアイテムを紹介します。

等身大パネルや顔抜き等身大パネルはインパクトがあり、フォトスポットやフォトブースにぴったりのアイテムです。
風景やコンセプトに合わせたデザインにするとよいでしょう。
結婚式のフォトブースとして新郎新婦の等身大パネルを設置したり、地域のマスコットキャラクターの顔抜き等身大パネルを設置したりあらゆる場面で活用できます。

等身大パネルのご注文はパネルキングで承っております。ぜひご覧ください。

等身大・顔出しパネル

バックパネルや大き目のバナースタンドもフォトスポットにおすすめです。
バックパネルには企業ロゴや社名をあらかじめデザインに入れておくと宣伝効果に期待ができます。
1200mm×2400mmの大型パネルもパネルキングで販売しています。フォトブースに活用できる大きなパネルを検討されている方はこちらをご覧ください。

等身大パネル大きめサイズ

屋内でも屋外でも写真が綺麗に撮れるように照明を設置しましょう。小道具として手に持って撮影できるものがあると気分が盛り上がるアイテムになります。

屋外で夜間でも撮影できるようにする場合は、照明はパネル全体や撮影者の顔がはっきりとわかるような照明にすることが大切です。

手に持って撮影できる小道具として、フォトパネルもおすすめです。
パネルキングでは、切り抜きカットや変形カットができるパネルを販売しています。ハート型や星形をはじめ、くり抜きもできるためフォトスポットやフォトブースの装飾に役立ててください。

変形カットパネル

※パネルキングでは照明の販売を行っていません。

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