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等身大パネルの印刷は適切なサイズ選びを意識しよう!

等身大パネルのサイズ選び

人物やキャラクターの等身大サイズで作られた等身大パネルは、見栄えが良く目立つ製作物でありながら、印刷会社へ依頼することで気軽かつリーズナブルに作ることができます。

「等身大」と一言で言っても、パネルにする人物・キャラクターの大きさやポーズ、入れたいロゴや文字は様々です。どこまで印刷できるのか、どの程度のサイズがパネルとして適切なのか、判断に迷うこともあるかもしれません。

そこで、一般的な等身大パネルのサイズやパネルキングで印刷する場合の取扱いサイズ、等身大パネルの用途に合わせたサイズ選びのポイントを解説しました。等身大パネルの製作を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

等身大パネルとは、人間の身長とほぼ同じサイズで製作されたパネルのことです。パネルはダンボールや発泡スチロール、アルミ板などで作られており、土台を取り付けて自立させられます。

等身大パネルは存在感があって目立つため、ディスプレイやPR、記念撮影スポットや看板代わりといった様々な用途に使われます。人物・キャラクターの輪郭に沿ってパネルをカットする変形カット、顔部分をくり抜いて顔を出せるようにする顔抜きなど、より効果的にアピールするための加工も可能です。

等身大パネルは実際の人物やキャラクターとほぼ同じサイズで製作されるのが一般的です。実物が150cmであればパネルも150cm程度、180cmであればパネルも180cm程度になります。

等身大という特性上、完成したパネルはどうしてもサイズが大きくなってしまいます。印刷会社に依頼すれば、長辺の中央から二つに折りたたむ形状に仕上げることもできるため、持ち運ぶ際も困りません。

パネルキングでは、等身大パネルとして一般的なサイズである「大型パネル」と小さめの「小型パネル」を取り扱っています。それぞれどのようなパネルの製作に適しているのか、以下にまとめました。

パネルキングでは、以下のサイズの大型パネルをご用意しています。

・縦2,400㎜×横1,200㎜
・縦1,800㎜×横1,200㎜
・縦1,500㎜×横1,200㎜
・縦1,800㎜×横900㎜
・縦1,500㎜×横900㎜

冒頭でお伝えした通り、基本的に人物やキャラクターの等身大サイズで作るのが「等身大パネル」です。パネルキングの大型パネルの高さは、最大で2,400mmとなっています。ほとんどの人物やキャラクターは、実物大でパネルに印刷できるでしょう。

横幅もゆとりがあり、最大で1,200mmです。横に手を広げたような幅を取るポーズや、2〜3人が横に並んだ構図でも、一枚のパネルに印刷できます。

小さめの小型パネルは、人の腰あたりから下に収まるコンパクトなサイズです。そのため、等身が低い小柄な人物やキャラクターに適しています。

・A0縦1,189㎜×横841㎜
・B0縦1,456㎜×横1,030㎜
・B1縦1,030㎜×横728㎜

長身の人物・キャラクターを縮小して小型パネルに印刷する場合は、正しい意味での「等身大パネル」とは呼べないかもしれません。しかし、小型パネルには、高さが確保できない狭い場所にも設置できるというメリットがあります。人物・キャラクターをコンパクトに印刷したミニ等身大パネルを作り、高さのない空間にディスプレイしてみましょう。

続いて、等身大パネルが活用される具体的なシーンと用途に応じたサイズ選びのポイントを解説します。

キャラクターが印刷された等身大パネルは、販売促進やPRでよく使われています。アニメや漫画のキャラクターであれば、書店やCDショップ、映画館などに等身大パネルが飾られています。企業キャラクターであれば、イベント会場やアミューズメント施設などに等身大パネルが設置されています。

パネルとなるキャラクターは、人間をモデルにしたものだけではありません。人間以外にも、動物や空想の生き物など様々なキャラクターが存在します。実物がそもそも小さいサイズのキャラクターであれば、コンパクトな小型パネルも十分に視野に入れて選びましょう。

小型パネルで事足りる二頭身や三頭身のキャラクターであっても、インパクトを与えるために、等身大ではなくあえて大きく印刷する方法も効果的です。

また、棒立ちではなく大きな動きがあるポーズの場合は、余白も含めて全身が収まるように、十分なサイズのパネルを選ぶことをおすすめします。

新郎新婦の写真で等身大パネルを製作し、結婚式のウェルカムボードとして使用するケースもあります。会場の目印として目立つだけでなく、招待客が新郎新婦の等身大パネルと写真撮影できる点も魅力です。

新郎新婦は共にドレスアップしているため、全身が上手くパネルに収まるように、身長と余白を考慮してサイズを選んでください。特に新婦は、ドレスやベールが場所を取るので注意が必要です。

新郎新婦の姿だけでなく「Welcome」といった文字や日付、装飾を入れると、ウェルカムボードとして見栄えが良いものに仕上がります。デザインを入れるスペースを確保するためにも、横幅が大きいサイズのパネルを選びましょう。

店舗や施設の案内用ボードとしてパネルを活用する際は、人物・キャラクターに加えてサービス名や店舗名、日時や会場名といった文字情報を記載するケースがほとんどです。必要な情報が全てパネル内に収まるように、文字の大きさや分量を考慮したサイズ選びが重要になります。

案内用ボードの場合、見た人に情報がきちんと伝わらなければなりません。「等身大」にこだわらず、情報と人物・キャラクターのバランスをとってデザインを作りましょう。人物・キャラクターの足元をカットしたり上半身のみにしたりといった工夫をし、小型パネルとして製作するのも選択肢の一つです。

等身大パネル 等身大パネルを詳しく見る

一般的な等身大パネルのサイズからパネルキングで印刷する場合の取扱いサイズ、用途別サイズ選びのポイントまでお伝えしました。
「人物・キャラクターが複数人のパネルを作りたい」、あるいは「ポーズや衣装が複雑」といった理由で、適したパネルのサイズが判断できないこともあります。
また、使用する用途や場所によっては必ずしも「等身大」である必要はなく、デザインによって適切なサイズが異なることもあります。
等身大パネルのサイズ選びに迷った場合は、お気軽にパネルキングにご相談ください。

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