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アートパネルの飾り方6選!飾る時のコツや注意点も解説

アートパネルの飾り方6選!飾る時のコツや注意点も解説

「部屋の壁面を華やかな雰囲気にしたい」といった場合におすすめなのが、アートパネルです。場所を選ばず気軽に取り入れられるアートパネルは、1枚飾るだけでもガラっと部屋の印象を変えられることに期待ができます。

しかし、飾り方が分からないという方や賃貸住宅にお住まいの場合は壁に傷が付くことを心配される方も多いのではないでしょうか。

この記事では、壁に穴を開ける場合と開けない場合のアートパネルの飾り方を計6パターン、飾る時のコツ3つを紹介しています。この記事を参考に、ぜひ素敵なインテリアを実現してください。

まずは、壁に穴を開けてアートパネルを飾る方法を2パターン紹介します。いずれも簡単にできる方法であるため、アートパネルの飾り方にお悩みの方はぜひチェックしてみてください。

パネルを飾る際に使用するフックのイメージ画像

重さのある作品を飾りたい場合は、壁にフックを固定し、直接アートパネルを掛けて飾る方法がおすすめです。

紐を通すための金具がアートパネルの裏側に付いている場合は、そこに紐を通してそのままフックに掛けます。付属金具がない場合は、市販の通し金具を利用すると良いでしょう。飾った際に紐が見えないように、アートパネルの上端よりも下の位置で結ぶのがポイントです。さらに、結び目を中心からずらしておくとフックの邪魔にもなりません。

市販品のフックは商品ごとに耐荷重が定められているため、アートパネルの重さにあわせて選びましょう。

パネルを飾る際に使用するピンのイメージ画像

壁に穴を開けても問題ない場合は、ピンや画鋲を使って飾るという方法もあります。穴の跡が目立ちにくいタイプのものもあるため、状況に合わせて使用しましょう。横幅の広い作品の場合は、間隔をあけて左右水平に2つのピンを取り付けるとより安定します。

なお、ピンの大きさによっては、アートパネルの重さに耐えきれない場合があります。購入前に必ず重さに耐えられるかを確認し、不安な場合はフックを使用した飾り方を検討してみてください。

賃貸などにお住まいの方のなかには、壁を傷つけずにアートパネルを楽しみたい方も多いのではないでしょうか。ここからは、壁に穴を開けない飾り方を4パターン紹介します。

パネルを立て掛けて飾るイメージ

飾るパネルが大きい場合や壁を傷付けたくない場合は、アートパネルを立て掛けて飾るのがおすすめです。例えば小さいパネルは机や玄関に、大判パネルなら床に直接置くなど、立て掛けるだけでも華やかな雰囲気を演出してくれることに期待ができます。

設置も簡単でスペースさえあれば好きな場所に飾れるため、季節やイベント、気分にあわせて手軽に模様替えしやすいのも魅力です。

パネルを飾る際に使用するピクチャーレールのイメージ画像

ピクチャーレールを使って、アートパネルを飾る方法もあります。壁面や天井に設置したレールからワイヤーフックを吊り下げ、そこにアートパネルを飾れば、壁に穴を開ける必要がありません。

アートパネルの位置や高さを自由に調整できるだけでなく、重量のあるパネルも支えられるため、パネルをアーティスティックに飾りたい方におすすめです。レールの長さも種類もさまざまあり、部屋の雰囲気や壁紙の色にあわせて選べば統一感も生まれます。

パネルを飾る際に使用する粘着剤のイメージ画像

小さいサイズのアートパネルの場合、粘着材を使って飾ることもできます。接着剤は100円ショップやホームセンターなどで購入でき、設置も簡単です。ただし、場合によっては重さに耐えきれずに落下する可能性があるため、大きさやサイズには注意してください。

加えて、接着剤は剥がす際に壁紙を一緒に破いてしまう可能性もあります。不安な方は、剥がしやすいタイプの粘着剤を使うとよいでしょう。

パネルを飾る際に使用する両面テープのイメージ画像

アートパネルを傷つけたり、壁に跡を残したりしたくない場合は、両面テープで飾るのもおすすめです。ポスター掲示用の両面テープやゲルタイプの両面テープなら、壁紙を傷めずにアートパネルを設置できます。

ただし、長い時間貼ったままだと、両面テープで壁を傷めてしまうおそれがあるため注意が必要です。心配な方は壁にマスキングテープを貼り、その上から両面テープを貼って壁を保護しましょう。

テープによって耐荷重が異なるため、必ず両面テープの耐荷重やアートパネルの重さを確認したうえで購入してください。

アートパネルはその場に飾るだけで部屋の雰囲気を変えられますが、次の3つのコツを取り入れることでさらに魅力を高めることに期待できます。

アートパネルを飾る際は、フォーカルポイントを意識した場所や空間を選ぶようにしましょう。フォーカルポイントとは「自然に人の目線が集まる場所」をいい、その場所に飾ることで部屋全体にメリハリが生まれ、奥行きや広さを感じさせる効果が期待できます。

また、バランス良く見せるためには、設置する壁の形状に合わせることも大切です。例えば、ソファ上の壁面に飾るなら、その余白にあわせて横長の写真パネルを選ぶと空間を広く見せられるでしょう。

空間全体のバランスを考えながら、アクセントになるように取り入れてみてください。

アートパネルを飾る際は、高さも意識しておきましょう。一般的にギャラリーや美術館では、人の目線の高さに合わせて床から140cm〜150cmほどの高さで展示されています。また、キャビネットや飾り棚の上に置いて飾る場合は、70cm〜1m35cmほどの高さがおすすめです。

アートパネルと家具の大きさや壁の広さなどを踏まえて、日常生活でふと視界に入るようなバランスの良い位置を探してみましょう。

統一感のある色やデザインにすることも重要なポイントです。例えばソファやカーテンなど、インテリアの大部分を占める家具の色と同色系にすることで、アートパネルが空間に溶け込みやすくなります。

また、部屋全体のベースカラーに対する差し色とアートパネルの色味を合わせれば、空間に統一感やアクセントが生まれます。インテリアとちぐはぐな印象にならないように、設置する際はアートパネルの雰囲気とインテリアとのバランスを考慮してみてください。

今回は壁に穴を開ける場合と開けない場合のアートパネルの飾り方を計6パターンと飾る時のコツを紹介していきました。

アートパネルは、部屋を飾るのはもちろん、店内やおもてなしの空間の装飾にもぴったりなインテリアです。飾り方次第で、手軽に自分の好みのおしゃれな空間を演出できるため、お好きな方法でお気に入りのアートパネルを飾ってみましょう。

パネルキングでは、お気軽にオリジナルデザインでアートパネルを作成いただけます。ぜひ、日々の暮らしの一部にお気に入りのアートを取り入れてみてはいかがでしょうか。

※当店ではパネルを飾る際に使用する道具や材料の取り扱いはございませんので予めご了承ください。
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